■ 文化財保護の普及啓発 普及活動 講演会、研修会、見学会の開催及び、書籍、パンフレット等の刊行。 活動 「文化財保護研修会」毎年２回(春・秋)に開催：文化庁建造物･美術工芸各担当の講演、文化財建造物保存修理事業実施中の現場を担当者の解説を受けながら見学。 令和4.9.9　熊本・阿蘇神社にて 「重要文化財建造物管理実務検討会」毎年１回文化庁と共催：文化財を所有･管理する実務担当者を対象に講演、講義、シンポジウム、見学会を行う。 「講演会」毎年2回通常総会で開催：文化財建造物・美術工芸関係に造詣の深い大学教授等に文化財所有者対象の講演を実施する。 「文化財保存・管理ハンドブック」建造物編・美術工芸品編の発行：文化財を日常管理する所有者の必携書として発行 実績 ◎「設立十周年記念講演会『文化財赤十字』」 平山郁夫東京芸術大学学長（当時）の講演要旨及び講演会、研修会風景紹介（会報47号他） ◎「設立二十周年記念講演会『文化財の保護について』」 徳川恒孝・徳川宗家第十八代当主の講演要旨及び講演会、研修会風景紹介（会報87号他） ◎「設立三十周年記念講演会『近世建築を楽しむ〜近世社寺建築の魅力』」 熊本達哉・元文化庁文化戦略官の講演要旨及び講演会、研修会風景紹介（会報127号他） ◎「文化財保存・管理ハンドブック〔三訂版〕」 建造物編・美術工芸品編（初版、改訂版を経て）の最新版を発行（平成25年3月） PDFファイルを表示するにはAcrobatReaderが必要です。 AcrobatReaderのダウンロード
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